院長紹介

院長筒井豪（つついたくま）

あき接骨院のホームページをご覧になっていただき、ありがとうございます。

院長の筒井豪（つついたくま）です。

小さな頃から、かなり活発（やんちゃ？）な子供で自転車でどこまででも遊びに行き、実家の自然いっぱいの海や川で釣りをしたり泳いだり、力を持て余していた時に兄が習っていた柔道の道場へ連れていかれ、気付いたら柔道を始めていました。

そこから相撲も始めて、柔道と相撲の二刀流で小学生時代を過ごしてきました。

柔道は21歳の専門学校まで続けていましたが、中学からは厳しい学校に行き、それからは多くのケガで悩みました。

高校の時に大きなケガをし接骨院に通いましたが、電気とマッサージで症状の改善も感じなく、こんなものだと思っていましたが

専門学校の時に、首のケガで動けなく、手もしびれ感覚もなくなってしまった時に講師の先生に診ていただいたのですが、それに衝撃を受けました。

施術の痛みもないのに、症状は改善されていたのです。

それからは、色々な技術を学び今に至りました。

この仕事を始めてから20年以上が経ち、前職場を18年間院長として勤めていましたが、2021年に母がガンで闘病となり何かしら力になりたいと思っていましたが、コロナ真っ最中の時期。

実家は静岡で県外者は会いに行くこともままならず、最後の数か月は何とか会いに行けましたが、こういった仕事をしているのに、あまり力になれなかったという悔しい思いが残ったまま、母は他界しました。

そして、自分の家族にそういった思いはしたくないということから独立を決めて開業しました。

スポーツや日常生活のケガや身体の痛みで悩んでいる方はもちろんですが、他に通っているが良くならない、自律神経のバランスの乱れ、メンタル的な悩みや不調など様々な方を診させていただきました。

どのような症状にしても痛みや不調は辛いものです。

また、薬などで症状を抑えようとしても限界はありますし、身体の他の部分の負担も大きくなってしまいます。

当院の目指す目標として

自分の身体を自分で良くしていけるためのサポートをさせていただき、自己回復力・自己免疫力をあげて薬などに頼らない身体を一緒に作っていきましょう。

なかなか良くならない症状、ガマンしていても良くはなりません。

痛みや不調も人それぞれで原因は全く違います。

そのため施術も、一人ひとりの悩みや症状に合わせて対応していきます。

少しでも、痛みや不調でお悩みの方の力になれればと思いますので、ご来院をお待ちしています。