
こんな症状でお悩みではありませんか?
- 食後や寝る前に胸焼けや喉の違和感がある
- 胃酸が上がってくるような「ムカムカ感」がある
- 薬を飲んでもスッキリしない
- ストレスが強くなると、症状が悪化する気がする
- ゲップや咳が出やすく、喉がヒリヒリする
こうしたお悩みを抱えている方の多くは、
「自律神経の乱れ」や「姿勢の崩れ」 や「食生活の問題」が関係しているケースが多く見られます。
特に、病院で投薬を受けたり、食生活を見直したり、他の治療院で施術を受けたりと、色々な事をしたけど
『何をしても改善しなかった逆流性食道炎』にお悩みの方に向けたものになります。
あなたを悩ませる逆流性食道炎とは?
逆流性食道炎は噴門部の弁が壊れ「胃酸が食道に逆流することで、食道が炎症を起こす」状態です。
食道と胃のつなぎ目に下部食道括約筋という筋肉があり、食物が通過する時以外は胃の入り口を締めて胃の内容物が食道に逆流しないように働いています。
この筋肉が緩むことで胃から食道への逆流が起こるようになります。
食事をはじめとする生活様式の欧米化や生活習慣が原因となることが多く、現在では症状の程度に差はあるものの、日本人の成人の10~20%がこの病気にかかっていると言われています。
逆流性食道炎の一般的な治療は?
一般的な病院での治療は投薬治療と生活習慣の見直しなどの指導により経過を追っていきます。
ただ、原因によっては薬では改善しないことも多く、半年や1年以上服用し続けている方が多いのも現状です。
また、一時的に良くなったとしても、ほとんどの方が再発を繰り返すことが多くあります。
つまり、薬で症状を一時的に抑えていただけであり根本的には改善していないという事です。
その事実こそが、逆流性食道炎は「一生治らない病気」とも言われているところでもあります。
食道がんのリスク
逆流性食道炎の厄介なところは、胃酸の逆流が長期的に繰り返されると、胃酸の刺激を受け続けた食道の粘膜が胃の粘膜に似た組織に変わり『バレット食道』と呼ばれる状態になります。
バレット食道は食道がんの危険因子で、食道がんの前がん病変と考えられています。
必ず食道がんになるというわけではありませんが、リスク要因であることは間違いありません。
バレット食道の原因はほとんどが逆流性食道炎なので、逆流性食道炎を改善させることは、結果として食道がんになるリスクを減らすということになります。
逆流性食道炎の原因は『胃』だけではない
松戸市串崎新田のあき接骨院では、逆流性食道炎に対して「胃」だけでなく、身体の状態を根本的に良くするという考えで施術をしていきます。
逆流性食道炎を引き起こしている原因は他にもあり、この原因を解決しない限り、いくら胃の治療をしても症状を繰り返してしまいます。
①自律神経の乱れ
胃などの消化器官は、交感神経や副交感神経といった自律神経に支配されています。
どちらかが優位になることで胃の負担が大きくなってしまうため、交感神経・副交感神経のバランスが非常に大切になります。
②姿勢(内臓)の改善
これは身体(内臓を含む)血流量の改善に繋がります。
姿勢を改善することで、逆流性食道炎の症状が改善する方がたくさんいます。
多くの方は胃以外の内臓も疲弊しています。
これにより逆流性食道炎を悪化させてしまっている場合があるため、姿勢・内臓の調整は非常に大切です。
③食事指導
病院での生活習慣の指導の中には食事指導が含まれることがほとんどです。
そのため、逆流性食道炎で病院にかかっている方は、「食事には気を付けています」という方が多くいます。
しかし、実際に内容を確認すると間違っていることも多くあります。
病院で良いとしている食事内容と、当院で指導する食事内容は異なります。

逆流性食道炎の方にはきちんとした食事制限が必須になります。
かなり大変なことだと思いますが、これを守って頂けないと逆流性食道炎は改善しません。
ですので、「好きな食べ物を我慢してでも、本気で治したい」という方だけお越しください。
逆流性食道炎は一生治らないと言われている病気ですが、そんなことはありません。
正しいステップを踏めば必ず改善してきます。
北総線大町駅から徒歩5分、京成松戸線くぬぎ山駅から徒歩10分の、あき接骨院にお任せください。
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